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2014/11/25

燃料電池車と低炭素住宅

カテゴリー:加藤社長ブログ

先週、トヨタ自動車が<水素ガスを利用した燃料電池車>を発表しました。

苦節20年の結実として、「やっと出たか」の思いです。

20世紀の後半は、石油を始めとする化石燃料の枯渇問題と、それを消費することで発生する二酸化炭素、つまりCo2問題が人類的問題となってきました。

自動車は、化石燃料を精製して作るガソリンとそれを燃焼して排出する二酸化炭素の発生源として、移動手段、物流、産業としての価値を秤に架けた<諸刃の剣>となっています。

<水素と酸素の化学反応によって生み出されるエネルギーを駆動力として利用し、水を排出する。>

つまり、ガソリンの代わりに水素を消費することになるが、二酸化炭素を排出する代わりに水を出すわけですから、単純に考えればその水を電気分解すれば、永久的にモーターを駆動させることが出来そうです。(現在はまだそのシステムではありませんが)

人類が消費する化石燃料の3大要素は、自動車、工場とオフィス、そして家庭(家)です。

例えば電力、日本の消費電力の60%は家庭だといわれています。

その発電源は現在、火力が80%以上、水力が10%、太陽光は5%もありません。

日本中の全ての家の屋根を太陽光パネルにしても現在の変換能力では賄えないのです。

勿論夜間は全く発電できません。

それよりも、家庭の電力利用を少なくすることが大切なのです。

大人一人当たりの電力使用量を割出し、その平均値を下げていくことが必要です。

もう一方で、自宅の電力は自宅で発電する、正に<地産地消>の電気にするのです。

ヨーロッパでは、脱原発と低炭素社会の実現に向けて「家庭内発電による消費」が現実味を帯びています。

大量消費する家庭は、大きな発電装置を、省エネ生活が可能な家庭は僅かな発電装置で、 各家庭に備え付け、自家発電するのです。

自動車がエンジンを付けることにより蒸気機関から取って代わり、一般家庭に普及したように、燃料電池の出現で電力会社を必要としない家庭電力発電になるからです。

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