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2018/07/31

オーダーキッチン

カテゴリー:オーダーキッチン

K’z-HOMEの前身は、オーダーメイドキッチンの会社です。

1985年、オーダーメイドで造るキッチンを設計、製作、施工販売する目的で、会社を設立。

名古屋を中心に、戸建住宅、分譲マンション等を主に、直接リフォームや新築も受けるなど

多角的に販売していました。

 

オーダーキッチンは高いのか?

オーダーメイドと言うと高くなるイメージでしょうが、実はキッチンに関しては、必ずしもそうではありません。

キッチンは、キャビネット、ドアパネル、ワークカウンター、シンク(水槽)、電気機器、ガス機器、水栓金具等、様々な分野の部材を組み合わせて造るアッセンブリ―商品です。

また、いくら高額な部材を使っても、そのレイアウト、デザイン、動線、施工が良くなかったら、使い勝手が悪かったり、問題が出て来たりします。

 

つまり、キッチンの完成品は無く、特にオーダーメイドとなると、自由度が高い分、プランが大切になります。

キャビネットは殆どが木製ですが、最近では高機能なアルミレールを使った引き出しタイプが主流ですが、弊社が採用した1990年頃には、量産型メーカーで使っている会社は全く見当たりませんでした。

その理由として、キッチンの金具の殆どがヨーロッパ製(オーストリア製、ドイツ製)で、

日本製は無かったからです。

日本のキッチンメーカーは、国内のメーカーと結びついていましたので、真似た物を作るのに躍起になっていましたが、「似て非なるもの」でした。

但し、価格は日本製の約10倍、量産を得意とするキッチンメーカーには受け入れ難かったのでしょう。

1邸1邸設計して作るオーダーキッチンにとって、金具の値段、例えば扉を吊るす蝶番が、

日本製は30円、オーストリア製が300円では、1件で50個使用して13500円の違い。

キッチンカウンターが人工大理石であれば、30万円位しましたから、全体の価格を考えると、耐久性や動きの方が優先しても問題ない範囲ですね。

これが、年間1万台生産している会社なら、1億3千500万円のコストアップですから、

資材課が許すはずが有りません。

弊社の当時(20年以上前)のキッチンは、今でも無事使われています。

他社さんは、どうでしょう。

あ、そうそう、当初日本製の金具を使ったキッチンも販売しましたが、数年後に金具を全て取り替えました。(ガタが来て、修理不可能、取り換える方が早い)

気が付けば現在、殆どのキッチンメーカーが、オーストリア製を採用しています。

ですから、この分野での差別化は無くなった、と言ってもいいかもしれません。

最近のキッチンメーカーは、オーストリア製の金具を使っていますので、量産効果も含め

究極の価格を求めるのであれば、コスパは既製品メーカーに上がります。

より個性的で、家事動線やレイアウト、細かい配慮を望むのであれば、オーダーキッチンが良いでしょう。

キッチンの価格はどんなところで決まって来るか?

 

ドアパネル、これはキッチンの価格を左右する大きな要因です。

 

最も安価なパネルは、フラッシュ構造で、合板で出来ています。

F4(フォースター)を使っていますから、キッチンの扉程度の面積を使用しても大きな問題は無い、かも知れませんが、出来れば使わない方が良いでしょう。

 

MDF塗装、これは「中密度繊維板」という木の繊維を圧縮した物で、接着剤の使用量が少ない、とされています。

しかし、その表面は水を吸い込みやすく、そのままでは使えません。(水回りとしては)

そこで、塗装をするのですが、この塗料が問題です。

よく水を弾き、耐候性が有る塗料と言えば、「ウレタン塗料」とか「油性塗料」のような

揮発性有機化合物で出来た塗料が一般的です。

比較的早く揮発するので、工場や現場でも早い段階での塗装であれば、ご入居までに十分な値まで下がると考えますが、キッチンは最終段階で取り付けますので、注意が必要です。

 

メラミン化粧板、又はプリント合板、こちらも同様に接着剤に揮発性有機化合物を含んでいます。同様な注意が必要です。

 

突板張りの扉、こちらもMDF同様に、表面の塗装と突板を貼っている接着剤が問題です。

 

無垢材の扉、最も安全に近い材料ですが、やはり表面に塗る塗料が肝心です。

無垢材は、MDFとは違い、表面の水分の吸い込みはそれ程高くありません。

自然塗料を使う事で、本来の美しい木目や木肌を味わうことができます。

K’z-HOMEの無垢加工は、家具職人が行います。

 

ガラス、ガラスはその素材自体が固いので、傷つきにくく汚れが付きにくい特徴が有ります。

透明だけでなく、すりガラス、型ガラス、ステンドガラス等様々な工夫も可能です。

K’z-HOMEには、ガラスの加工を専門にしている職人さんのブレーンが居ます。

 

扉の次に価格差の出る(或は、最も価格差が出る)のがワークカウンターです。

ステンレスカウンターが最もリーズナブルに出来ますが、最近はその仕上げも梨地だったり、バイブレーションだったりと、高額になるものも好まれています。

ステンレスの他には、人工大理石、大判タイル、モザイクタイル、天然石(大理石、御影石)、無垢板等が有り、お客様の希望に合わせて作る事が可能です。

 

機器、機器は家電メーカーからガス器具メーカー、フード専門メーカー、輸入機器等、

様々なキッチン回りの機器が有る中、それぞれの得意分野があるようです。

食器洗い機は、国産メーカーの評判が低く、ミーレ、ASKO、ボッシュなどの評判が良いようです。

水栓金具、水栓金具も海外製(ドイツ、アメリカ)に人気が有り、自動水栓や電動型が出てきました。

 

このコーナーには、新しいヒントが有れば随時加筆していきます。

 

 

 

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