電話

メール

メニュー

スタッフブログ

スタッフブログ

一覧へ戻る

2019/01/15

消えた2020年問題②

カテゴリー:スタッフブログ 加藤社長ブログ

ここで、有る方に伺った話を思い出した。

その方は、日本の外断熱工学の第一人者で、以前大手建設会社に勤務されていた時の話。

1970年代、当時の通産省と建設省の肝いりで、「自家発電による省エネ型住宅の0エネルギー化」という取り組みが有ったそうです。

今から何と50年も前に「ZEH」の発想が政府に(官僚に?)有ったというのです。

もし、そのプロジェクトを続けていれば、おそらく日本は、世界の最先端を突き進むことが出来たと思うし、太陽光発電システムや省エネ技術でも世界をリードしていたでしょう。

サッシをヨーロッパから輸入する事も、ソーラーパネルを韓国から買う事も、断熱材をドイツから仕入れることも無かったかもしれません。

経済も含めて、日本に劇的変化が起きた事でしょう。

なぜプロジェクトは、続かなかったのでしょうか?

反対する勢力が存在したからです。

電気を自家消化されたら電力会社には、どうでしょうか?

当時、どんな圧力?がかかって取り止めたのかは、定かではありませんが、消えてしまいました。

住宅産業は、それだけでも30兆円規模の巨大産業ですが、付随産業は、他にもあります。

家電、家具、不動産業、融資をする金融機関等々。

新しい発想には、既存の利権勢力が抵抗する、日本の構図が見えて来ます。

 

つづく

一覧へ戻る

PAGETOP
Copyright© 2018 ケーズホーム株式会社. All Rights Reserved. Created by Co., Ltd ABABAI.