3 / 1712345...10...最後 »

 

10月21日  上棟でした!!

 

 

DSCN0533(blog)

 

今回の建物も枠組み工法(ツーバイシックス)です。

 

ツーバイ工法は、壁で耐力を出す工法で、

日本では、3階建てまで建てること出来ます。

 

詳しくは 2つの工法 へ

 

K’z Homeでは、ツーバイに更に

耐力面材 Moissを貼り

(建物の表面の白いのがMoissです)

耐震性能を上げています。

 

DSCN0536

 

仕上がってしまったら見えなくなってしまうところこそ

どんなものがどんな風に使ってあるか。

 

 

11月の中旬に構造見学会を開催予定です。

是非、大切な家族を守る家づくりの参考になると思うので

ご参加くださいませ。

 

DSCN0547(blog)

 

私が休んでいた間に進んでいた家で

21日にお引渡しを致しました。

 

途中の写真を撮ることが出来なかったので

意匠部分しかご紹介出来ませんが

とても素敵に仕上がっていますので

ご紹介致します。

 

まずは、ステンドガラス

 DSCN0519(blog)

 

リビングと階を隔てる壁にまず1枚。

 

 

DSCN0515(blog)

 

こちらは、主寝室の入り口に。

 

もう1枚玄関にあるのですが、

この日は塗装中で撮影出来ず。

 

全て 可児ガラス工房の栄氏によるものです。

 

 

朝日を浴びて、壁にステンドの色が映るその光景は

忙しい毎日の癒しになること間違いなしです(^^)

 

常滑市で4棟目の新築工事が始まりました。

 

ケーズホームの特徴でもある、深基礎と外断熱、外周の基礎が地中に50㎝も埋まっています。

 

コンクリートの周囲を覆っているのは、60㍉の厚みの、

防蟻処理がされたEPS(水性発泡スチレン)特号(熱還流率0.034)です。

 

DSCN0508(blog)

少しだけ、基礎の上から切ってあるのは、この部分を土台から下になるようにアルミ製のレールが覆います。

なぜこんなことをするのか?

 

 

DSCN0512(blog)

基礎断熱は賛否両論あり、反対派の理由の一つ(これが殆ど)

断熱材のEPSに白蟻が蟻道(本体は防蟻処理されているので、住み着く事はない)が出来ると、

土台までたどり着く可能性がある、と言うものです。

 

そこでケーズホームは、基礎の天端から下げた場所から防蟻用のアルミレールを挟み、

レールと土台の間にも防蟻シールを塗り込みます。

下がった部分は、外壁用の木質繊維板が基礎を覆うことになるので、断熱欠損は生じません。

 

EPSの唯一の弱点、紫外線を防ぐために、モルタルを塗ります。

 

DSCN0514(blog)

EPSの最深部は、捨てコンクリートの上に接していますから、その部分からモルタルで塗ります。

モルタルは、ガラス繊維で出来た網(グラスネット)でひび割れを防止しますから地中の白蟻が侵入することは不可能です。

地表に現れた部分も同じようにモルタルを塗りますが、万万が一白蟻が侵入しても、待ち構えているのが、アルミ製のプレートです。

 

去年の11月から、産休・育休を頂いていました。

無事に子供も生まれ、仕事復帰です!!

 

更新がなく、心配された方もいるかと思いますが

私が休みの間も、K’z Homeの家は

少しずつ増えております(^^)

 

これからは、建築途中も更新していくので

よろしくお願い致しますm(__)m

 

a0001_011812

武豊町にて完成見学会を開催

 

知多郡武豊町にて完成見学会開催! ◆日時 2016年7月30日(土)・31日(日)10:00〜16:00 ◆会場 知多郡武豊町大字東大高字池田6-3 駐車スペースが限られる為、ご予約頂けると幸いです。 ご予約者優先になりますので、悪しからずご了承下さい。 

 

ご予約・ご質問はお気軽に

〈お電話から〉0569-25-0017

〈メールフォームから〉こちら

 

 

<正しい>全館空調こそが、家族の健康を守る。

 

弊社は、今から18年前の1999年に最初の省エネ住宅を完成。そこで得たのは、省エネ性を高めると、仕切りが無くても、吹き抜けを設けても1,2階の温度差を無くすことが出来る。大空間の創造を容易に手に入れる事が出来るため、間取りの自由度が高くなる。光熱費が下がり、建物の内部での温度差が無い事で、ヒートショックが無くなる。等々。それから18年、木製ペアガラスサッシから樹脂製トリプルガラスになり、壁や屋根の断熱もセルロースファイバー(古紙再生断熱材)に加え、外断熱と透湿工法により、各段に上がった住宅性能は、他社の追随を許しません。C値(隙間面積を表わす値)は実測値で0.3以下。UA値(外皮熱貫流率)の値は0.4以下(北海道札幌地区と同等)にする事が出来ました。結果、40坪2階建て、吹き抜け有りの家で年間冷暖房費が3万円以下!を実現しました。(北名古屋の家実測データに依る)

 

ケーズホーム独自の耐震システムが家族の安全を守る。

 

耐震性能は最高ランクの3の値をクリアーするだけでなく更に上を目指します。国交省が決めた耐震性能3(壁倍率1.5)を超える基準、壁倍率2.0以上を独自に設定し、更に繰り返しの揺れに備え、SRF工法を負荷しました。(オプション)

 

自然素材が家族の健康を守る。

 

どんなに丈夫な家でも、使われている材料が危険な物であったら大変です。単に省エネだけではいけません。高気密な家を造ると、問題となるのはシックハウス症候群です。建材やクロスなどから発生するVOC(揮発性化学物質)が外へ排出され難くなり、かえって気密性が災いを起しかねません。特に気を付けなくてはいけないのが、断熱材です。単に高性能だからといって、石油由来の断熱材が当たり前に使われています。ケーズホームの家は、自然素材の断熱材と仕上げ材で造られていますから、シックハウスの心配が有りません。
安全なエコカーを選ぶように、家も光熱費(冷暖房費)と安全性で選ぶ時代が来たのです。家を建てる事が、地球環境を考えるきっかけとなる。そんな時代がやって来ました。見どころ満載のS邸を是非ご覧ください。

 

 

ご予約・ご質問はお気軽に

〈お電話から〉0569-25-0017

〈メールフォームから〉こちら

 

 

 

お施主様のご厚意による完成見学会です。住まわれる方のこだわりや、様々な工夫、特色が随所にあります。必ずこれからの家づくりの参考になると思います。

 

その1|玄関前の大きなポーチ。

 

玄関に置くには大きくて思わず外に出せば、雨に濡れる事になる子供用自転車やベビーカー、キッチリ守りたいですよね。そのスペースは、6畳間に匹敵する程の大きさを確保しました。男の子のお子様3人のS家には、とても大切な空間となりそうです。玄関脇のステンドグラスは、ガラス作家の栄辰夫氏に由るオリジナル品です。

 

その2|お客様用玄関と家人の玄関を分ける。

 

お子様が3人もいると、玄関は靴の品評会になってしまいます。そこで、ケーズホームでは多くの方々にお薦めしているのが、玄関の中にもう一つ内玄関を設けそこにシューズクロークを造ることです。こうすると、お客様からは下駄箱が見えないので、オープンに出来ます。子供たちは扉を開いて靴を収納することはできませんが、オープン棚なら難しくありません。玄関はいつもスッキリ、ウエルカムになります。

 

その3|玄関ドアを開けた瞬間に、夏なら涼しく、冬なら暖かい空気が体を包みます。

 

全館空調とは、建物全体を冷房したり、暖房する事を意味します。壁の中だけでなく、外側からすっぽりと断熱材で包まれたケーズホームの家は、冷暖房された空気を建物自体に取り込み空気だけでなく壁や天井、床自体が同じ温度になるので、夏は27℃、冬は21℃程度の温度設定で充分な快適さを保つことが出来ます。また、熱交換換気システムが気圧を保つので、ドアを開けた瞬間に冷気や暖気が逃げる心配も有りません。

 

その4|冷暖房の風が人体に当たらない。

 

冷房の風は喉を傷めたり、冷え性の原因になるなど、嬉しい物ではありませんね。ケーズホームの全館空調システムは、家全体を冷暖房する仕組みですから、吹き出し口の風に頼らず、空気を循環させることで温度管理をします。ですから、冷暖房の風がなるべく人体に直接当たらないで、家全体にムラなく行き届くように設計しています。是非体感ください。

 

その5|内装は自然素材で、調湿、空気清浄、抗菌。

 

ケーズホームの家は、床材はもちろんの事、壁や天井、家具の内部に至るまで、自然素材の持つ優れた特性を生かした内装になっています。例えば、クローゼットの中、普段見えない処ですが、服や雑貨の湿気が籠りやすいですよね。ケーズホームは、このクローゼットやウォークインクローゼットの中に桐板(無垢)を張っています。(桐が調湿やカビの発生を防ぐ優れものであることは、昔から知られていますよね)また、トイレや脱衣室、洗面所など、どうしても湿気が貯まりやすい壁は調湿性だけでなく抗菌性が有る漆喰を塗って、カビなどの発生を防ぎます。

 

その6|外壁も自然素材、漆喰の遮熱効果は奇跡的。

 

外壁に塗られている「スイス漆喰」は日本の漆喰と違い、海藻が使われていないので、カビが生え難く、耐久性が高い事で知られています。また、驚くべき遮熱効果は、真夏の炎天下に素手で触っても、全く熱さを感じません。これは、ミラー効果と呼ばれ、人間の目には「白色」としか映らない漆喰の色が、実は「透明」であり、反射効果で「白色」に見えるという、聞いただけではにわかに信じられない現象に由るのです。

 

その7|音も熱も完璧にシャットアウト、世界最高水準のサッシ。

 

ヨーロッパから来た樹脂サッシは世界で一番進んだ省エネ基準を法制化しているEUでも最もレベルの高いものです。その静粛性は、台風が来ていても気が付かないほど。S邸は真東に大きな掃き出しサッシ(高さ2.2m、幅2.2m)が付いていますが、部屋の中に熱は全く伝わりません。(熱伝導率0.5)高性能だけではありません。春秋の爽快時は、換気だけの選択も可能なティルト機能付きです。

 

その8|生活空間を豊かにする作り付け家具。

 

ケーズホームの家は、タンスなどの置き家具が必要無いように、基本生活に要る家具については、すべてビルトイン(作り付け)にします。そうすることで、部屋に余分な出っ張りや不安定な物が消え、地震や災害に強い家になります。TVや家電製品も出来るだけ、壁掛けや固定化を考えたプランを提案します。

 

その9|吹き抜け空間が造る豊かな心。

 

冷暖房効果を考えると敬遠されがちな吹き抜け。ケーズホームの家は、あえて吹き抜けを推奨します。何故なら家の中心が見えてくるからです。かつて家の中心には大黒柱が有りました。(と言うか、無理やり作った感もありますが)でも現在の家に大黒柱を求めても、あまり意味が有りません。まして、今回の「S邸」はツーバイシックスの家です。ケーズホームは考えます。「どんな家にも中心が必要だ」とそして、その中心は奥様が永く居るキッチンであり、家族が寛ぐリビングではないでしょうか?そんなリビングが吹き抜けている感じは、家族の心を解放し、豊かにしてくれないでしようか?

 

その10|愛着を深めるS邸オリジナルの家具と照明。

 

キッチンとテーブルは、S邸の為に設計、製作されたオリジナルです。無垢材を惜し気も無く使った洗面カウンターは、ダイニングテーブルとお揃いの木です。ダイニングを照らすペンダントはステンドグラスと同じ栄辰夫氏の作品。ダイニングテーブルは、芸大の講師も務める加藤規彦氏によるもので、組み立て式になっていて、組み替えると座卓になります。他にも、奥様のホビーコーナーは収納式のミシン台。クローゼットの中にはご主人の宝物「釣り竿」を立てるロッドスタンドも現場の大工さんが作りました。

 

 

ご予約・ご質問はお気軽に

〈お電話から〉0569-25-0017

貴方と貴方の家族を守る「家」がここにある。

 

blog160528-2-w700

 

街やの小さな工務店からの提案

 

 

純国産材で造る平屋木造住宅 ONEStory Homes ◎潔く暮らす平屋の住まい──

 

一つの物語を紡ぐ終の住まいとして。
 

北米では、平屋の家の事を「ONE Story Homes」 
 

2階建ての事を「TWO Story Homes」と言います。
 

階(かい)の事を、ストーリーというのです。
 

「平屋に住まう一つの物語」と読み解くと、何かしら感慨深げです。
 

平屋の家、それはある意味で贅沢と言えましょう。
 

だからこそ、不要な大きさを求めず、最小限の生活空間を確保することが意味を持ち、
 

潔い暮らし方が見えてくるのです。
 

育てた雛は巣立ち、守るべき家族は最小限になった今、そしてこれから。
 

シンプルに無駄なく暮らすこと。
 

貴方がどう生きて来たか、これからどう暮らして往くか、物語は続きます。
 

貴方だけの<ONE Story Homes>を。
 

貴方が守った<家>が、これからは<貴方>を守ります。
 

平屋だから得られる安全、安心。

 

 

平屋の安全性が
改めて証明された地震の被害

 

震災大国の我が国に、地震の起き無い場所は有りません。そんな中で、家がわが身を助けるか否か、はとても重要な事です。
4月に起きた熊本地震でも、建物の下敷きになって亡くなった方が多くおられます。せっかく助かっても、家が全壊や半壊、大きく損傷を受けては、暮らし続けることすら出来ません。建物の被害の多くは、1階が2階の重さに潰されるように倒れていました。耐震設計をする上でも、平屋と2階建てでは全く違います。

 

 

シンプルなデザインは
普遍の安らぎ
(純国産材が醸し出すくつろぎ)

 

この国に生まれ育った私たちは、桧や杉の香りを嗅ぐと、何故か寛ぎます。ヒノキチオールやフィトンチッドに包まれ、家の中に居ながら森林浴を感じる。そう感じさせる木は、この国で育った桧であり、杉ではないでしょうか。そんな香りに囲まれた空間に身を置き、くつろぎと明日への活力を得るのです。
 

これから必要なものは物質ではなく、良い時間と、それを過ごす良い空間です。
 

家族の中に個として生まれ、巣立ち、やがて自らの家族を持ち、再び個に還って暮らす。時に、巣立った家族を迎え入れ、時に一人の時間を堪能する空間。広過ぎず、狭過ぎず、丁度良い距離感の有る暮らし。
 

平屋の家だからこそ、実現できるのです。

 

 

平屋だから、
床も温度もバリアフリー

 

家族を守るはずの<家>が時として凶器になる事が有ります。つまずいて転ぶ。家の中の事故では最も多いパターンです。転んだだけでも、骨折に繋がり、寝たきりになる方もいます。
 

そして今、更に危険と考えられている事が有ります。温度差による事故、ヒートショックです。
 

当り前の事ですが、平屋の家は階段が有りません。でもそれによって段差が無いだけでなく、寒暖の差が無くなり、ヒートショックの危険から解放されるのです。
 

居間は暖房が効き充分な暖かさが有るのに、廊下へ出るとゾクッとする寒さが来る。
 

トイレや浴室が寒く、肌を露出すると血管が収縮し、一時的に高血圧状態を産みます。そして、浴槽に入り、身体が温まりリラックスすると、血管が緩み、血流が良くなり、血圧の急降下を産むのです。血栓が有る方は、それが移動して、脳の血管に行けば脳血栓に、心臓の血管に行けば心筋梗塞を起すことにもなりかねません。
 

それでなくとも、血圧の急降下や急上昇は、意識を失ったりして、危険な現象です。建物内部の温度差を無くす事は、快適性だけでなく健康管理の上でもとても重要です。
 

そしてもう一つ、温度同様に管理したいのが、「湿度」です。湿度なんて気にされた事が無い方が多いのではないでしょうか?ところが、人体の健康にとって「湿度」はとても重要です。

 

 

ウイルスやカビ菌は
人の不快な環境が好き?

 

皆さんはご存じでしょうか?
 

人体に危険をもたらすウイルスの活動は、冬に活発なように思いますが、意外にも梅雨時に流行する事が有ります。彼らは、温度ではなく、湿度によって活動力を得ているのです。
 

そして冬の乾燥時(30%以下)だけでなく、梅雨の温度(22℃)高湿度時(75%以上)でも活発になるのです。(全米暖房冷凍空調学会:ASHRAE資料参照)バクテリアを含め、菌類やカビ、ダニ類はもちろん、 

高湿度時に活性化します。揮発性化学物質(VOC)も高温多湿時に揮発量が増えます。(同様参考)VOCの放散やカビ、ダニの繁殖は、室内空気汚染の原因になり、シックハウス症候群へと進みます。いずれも人体にとっては、不快に感じる湿度帯です。とすると、人体に快適な環境を造れば、カビやウイルスの活性を抑制することに。

 
これからの家づくりは、そこまで求められているのです。部分加湿ではなく、建物全体の加湿や調湿でなくてはいけません。部分加湿は、湿度帯がバラバラになり、高湿度帯と乾燥帯を造ってしまいかねません。床、壁、天井が調湿する事と空気自体を調湿する事で、まるでコットンに包まれた様な快適さが生まれるのです。

 

 

家具や家電が凶器となる

 

先ごろの熊本地震を見るまでも無く、家から逃げ出せなかった方の中には、家具が倒れてきて下敷きになったり、冷蔵庫やテレビが倒れてきて道を塞いでしまった例が後を絶ちません。先進国の中で、これほど多くの置き家具に囲まれた生活をしている国民は、他に在りません。せっかく薄型になったテレビを不安定な器具に乗っけてリビングに置き(本来、壁掛け型として開発された)嫁入り道具のタンスや水屋が寝室や食堂に鎮座しています。これらは、全て作り付け(クローゼットやウォークイン、あるいはビルトイン)として、建物の一部とするべきものです。救われるべき命を危険に晒してはいけません。

 

 

【平屋〈ONE Story Homes〉についてのご相談・ご質問はお気軽に】

〈お電話から〉0569-25-0017

〈メールフォームから〉こちら

 

こんにちは、代表の加藤です。いよいよ最終回です。
 

前回の記事はこちら

 

前々回の記事はこちら

 

————————————————————————————————————————————
 

だとすれば、数百台、数千台、数万台の発注ならアメリカで造っても、半額位になりそうだし、日本国内で生産すれば、阿部さんの好きな「GDPの創出」にもなる訳です。
 

専用工場、専門会社を創って、海外へ売り出しても良いかもしれません。(優れ物なら)
 

300万円で出来たとして、全人口の0.3%(36万人、東日本大震災程度)が住める台数を確保するには、一台3人として12万台が必要になります。
 

総額3600億円ですが、10年で割れば年間360億円です。
 

国(税金)の負担とすると、官僚の餌食になるので、義援金の形で資金を集め、各自治体(県単位)で人口比率によって台数分の発注をします。
 

47都道府県で人口分布に従って、分散保管するのが良いでしょうが、東京や大阪のような大都市は、人口に対しての保管スペースが有りません。
 

そこで、東京なら近郊他県の千葉、埼玉など比較的土地に余裕が有る県に代理保管してもらい、保管料を支払うのはどうでしょうか。
 

近畿なら、大阪は土地がありませんが、隣の奈良や和歌山辺りは、人口に比較して遊休地が沢山ありそうですし、観光地でもありますから、宿泊施設としても利用出来ます。
 

災害時に使え、保管料も入れば、他県も文句はないでしょう。
 

災害以外にも使用出来るので、バンガローの代替、被災避難訓練、体験宿泊など学校や会社の研修にも貸出(維持費を実費で取る)などして使えるでしょう。
 

いざとなれば、半日から48時間以内に運搬出来る距離が良いでしょう。
 

何より、相互扶助の精神が必要なのですから、一般個人が水や食料、非常時携帯物などの備蓄は出来ても、仮住まいの予備までは無理ですよね。
 

 

年間12万台ずつ揃え、10年間で12万台に達します。
 

10年はおろか、20年でも耐久性はありますが、新しい技術や機器の更新も必要ですから、10年毎の払い下げ制度を作り、100万円位で欲しい人(企業)に売ります。
 

その際、災害時の借り上げ制度に加入してもらいます。(有っては困りますが、12万台でも足りなくなるかもしれません、実際、東日本大震災には、最大60万人以上の避難民が存在しました、東南海沖地震では100万人を超えるとも言われています)
 

この制度を確立できれば、10年で12万台、20年後には払い下げ分の5割が借り出せれば、18万台のトレーラーハウスが使用可能になりますが、5年毎に1万台が使われると、丁度15万台分が使用可能な台数となります。
 

愛知県のケースを考えてみましょう。
 

県民人口750万人(外国人も含む)とすると、その0.3%は2万2千5百人分の
 

7500台となりますが、こうしてみると、もっと必要なようにも思えます。
 

金額にして225億円、全体の7.5%です。(一億人で計算したのだから当たり前か?)
 

県ごとの事情にもよりますから、最低限の確保を決め、それから上積みするのは、各県や自治体の裁量としましょう。
 

 

更に愛知県で深堀りします。
 

愛知県は1万台(2500台上積み)にしたとしましょう。
 

最初の年は1千台ですから、購入金額30億円になります。
 

県民の義援金が20億円、県からの助成金が10億円で賄います。
 

300万世帯として、一世帯当たり670円の支出(義援金)です。
 

勿論、義援金は有志ですから、強制は出来ませんが、平均670円が集まらないとは思いたくありません。
 

そして自動車メーカーや車両メーカーの集積する愛知県は、何らかの形で製造に携わる可能性が高い地区でしょう。
 

もし、30%を生産する事になれば、12000台の30%4千台の生産高120億円が愛知県にもたらされます。
 

小型、高性能化は我が国の十八番、ひょっとしたら一般家庭向けのキャンピングカーとして、需要が生まれ、何万台の生産になるかもしれませんし、輸出も可能かも。
 

この地方には、車ばかりでなく家具、ベッド、衛生機器メーカーが集積していますからローコスト化や、技術革新も進みそうです。
 

何事も一極集中は良くないので、日本全体を4分割くらいして、九州、近畿、中部、
 

東北(関東)の分散生産は必要でしょう。
 

それも、持ち合いではなく、地域完結型で生産する方が良いでしょう。
 

各地域で製品の競争をするのも面白いですね。
 

大きな災害が起きるたびに思う事です。
 

————————————————————————————————————————————
 
全3回ご拝読いただきありがとうございまいました。また次回もお楽しみに。

こんにちは、代表の加藤です。前回の続きです。
 

前回の記事はこちら

 

————————————————————————————————————————————
 

そんな環境劣悪の中で、仮設住宅の建設を待つ姿が毎度TV画面に映し出されます。
 

その度に思う事があります。
 

仮設住宅ではなく、移動住宅が有れば済む事だと。
 

かつて、アメリカを超大型ハリケーンの「カトリーナ」が襲い、ジャズ発祥の地として有名なニューオーリンズが水没した事が有りました。
 

死者、行方不明者合わせて2,500名以上、避難民120万人と言う、とてつもない災害でした。
 

その時、アメリカ政府が取った家を失った避難民への救済策が「トレーラーハウス」の提供です。
 

アメリカには、車で牽引出来る家「トレーラーハウス」を所有する人たちが数百万人居る、と言われています。
 

その所有者に呼びかけ、無償貸出を訴えた処、全米から52万台の申し込みが有ったそうです。(実際に使用されたのは、1万5千台と言われています)
日本でも、今回の熊本地震に限らず、東日本大震災には、あっと言う間に何百億円と言う義援金が集まりましたが、(熊本地震でも1週間で50億円以上)困っている人々を見たら助けたい気持ちは世界共通の人類の徳性のようです。
 

 

「トレーラーハウス」とは、どのようなものか?
 

大型バスほどの広さを持ち、4~5人家族が楽に暮らせる生活空間が有ります。
 

キッチン、バス、トイレが完備され、ベッドも十分な広さと、プライバシーを確保出来、長期間(実際にアメリカでは居住施設として使われている)暮らせます。
 

何より感心するのは、その居住性、住み心地の良さです。
 

自動車より遥かに断熱性能が優れていて、小型エアコンで丸ごと冷暖房出来、快適です。
 

東日本大震災の折り、東北地方の3月、雪降る中をテントや車中で暮らす人たちを見て思わず涙したのは、私だけではないでしょう。
 

先日、保険の営業に来られた方が九州出身との事で、「実家は無事か?」と尋ねたら、
 

「無事ですが、避難されている様子は、20年も前の雲仙普賢岳噴火で実家が避難した時と何も変わっていない様子に驚きました」と言っていました。
 

熊本地震の5年前が東日本大震災、そのまた14年前が阪神淡路大震災。
 

中越沖地震や能登地震が2007年に相次いで有りましたから、何千棟以上の倒壊被害を受けた災害が5年毎に一回は有る、と考えて間違いないでしょう。
 

その都度、被災者は、着の身着のままで放り出され、何日間も大部屋に寝かされ、冷や飯を食べ、プライバシーは冒され、ひたすら忍耐を強いられます。
 

文明国家で、世界第3位の経済大国である日本の国民の姿とは思えませんが、悲しい現実です。
 

人権が有る生活、とはとても思えない姿がそこには有ります。
 

 

よく言われる、「よその国なら暴動が起きても不思議ではない」状態なのに、じっと我慢する人たちを好い事に、全く改善の様子が見られません。
 

政治も行政も<思考停止>のごとく、20年前と変わらない状態です。
 

全壊や半壊で家に入れなかったり、倒壊して家その物が無くなってしまった人々は、
 

何ヶ月も避難生活の上、仮設住宅には入れても2年から3年程度で出ていかなくてはいけません。
 

その仮設住宅は一棟350万円、解体費用に100万円以上掛かるそうです。(信じられませんが)
 

東日本大震災の仮設住宅は、結露がひどくて、直ぐに断熱工事が追加され、150万円掛かったそうです。(信じられませんが)
 

合計で500万円の仮設住宅は、2年~3年長くても5年(それ以上持たないそうです)
 

の壽命で取り壊され、その費用が100万円以上も掛かる、と言うのです。
 

東日本大震災の時は、TVでダイワハウスの工場が映っていましたが、今度はどこのハウスメーカーが作るのでしょう。
 

 

さて、本題の「トレーラーハウス」に戻りますが、アメリカから輸入すると、大体一台700万円ぐらいします。
 

幅2200㍉~2400㍉、長さが7m~10m位のものが主流で、キッチン、トイレ、シャワーユニットなどが付いています。
 

20㎡、6坪、12帖程度の大きさですが、2段ベッドなら4~5人が寝むれます。
 

大陸のどこかで造られ、はるばる太平洋を横断して、日本国内での一棟あたりでの価格です。
 

まず、輸送コストが30%を占めている、と思われます。
 

また、一棟だけの価格ですから、量産された製造コストは300万円を遥かに下回っているでしょう。(40Fコンテナとほぼ同じ大きさなので、輸送コストは大陸間合わせ60万円位)
 

販売会社や輸入業者の利益を抜けば、300万円程度で自治体に売る事も可能ではないでしょうか?
 

つまり、「トレーラーハウス」を国産化するのです。
 

住宅会社ではなく、自動車会社や鉄道車両会社の下請けで造らせたらどうでしょう。
 

車ではないからエンジンや動力は要らない。(トラックの牽引で運ぶ)
 

シャーシと言っても、運ぶだけの台車なので、サスペンションやバネも要らない。
 

日本で700万円で売られているとすると、アメリカではその半額350万円位では?
 

それは売値であり、リティール(個人消費者)価格です。
 

————————————————————————————————————————————
 
と・・・。本日もここまで。次回の続きをお楽しみに。

武豊町にて構造見学会を開催

 

知多郡武豊町にて構造見学会開催! ◆日時 2016年5月28日(土)・29日(日)10:00〜16:00 ◆会場 知多郡武豊町大字東大高字池田6-3 駐車スペースが限られる為、ご予約頂けると幸いです。 ご予約者優先になりますので、悪しからずご了承下さい。 詳細はこちら

 

 

貴方の家は、耐震等級いくつですか?

 

4月に襲った熊本地震(新たな想定外地震)!

 

改めて、日本中で地震から逃れられる場所は無い!事に気付かされましたね。

 

元々、東海地方は、東南海沖地震が30年以内に起きる確率が高いといわれ、

 

濃尾地震や三河地震の直下型地震も幾度も経験している地域です。

 

我が知多半島にも武豊断層と呼ばれる、常滑から半田を縦断し武豊の冨貴まで延びる、25kmを超える断層が有る事が知られています。

 

今回の熊本地震の特徴は、大きな揺れ(震度5弱を超えるもの)が繰り返し何度も続いた事です。これは、単に金物や面材の瞬発強度だけを測定して「耐震強度」を検証してきた従来の耐震性能評価を見直さなくてはならない未知の地震でした。

 

結果、平成10年に改正された、最新の耐震基準で建てられた家も倒壊しています。

 

その耐震基準とは何でしょう?

 

国土交通省が定めた基準「耐震等級」は、1から3までのランク分けがされています。

 

 

blog160520-1-w700

 

 

などと定められていますが、数百年に一度とは、どんな地震でしょう?

 

どうやら「震度6強」を想定しているみたいです。

 

実際には震度6強以上の地震は、阪神淡路大震災以降わずか19年間に能登沖地震、中越沖地震、東日本大震災、そして熊本地震と5回も起きています。熊本地震は、何と1週間に2度、震度7が発生しています。

 

平成11年以降に建てられたであろう、かなり新しい住宅もあっさり倒壊していました。

 

中でもTV画面に映った、多くの学生が犠牲になったアパートは鉄骨造りでした。

 

これは、「鉄骨は木造より地震に強い」と言った根拠の無い概念を覆すものです。

 

鉄筋コンクリートの建物も同様ですが、耐震性は構造計算で高めるもので、最初から約束されたものではありません。

 

S邸では、耐震性能はもとより、今回のような繰り返しの揺れにも配慮しました。

 

建築基準法だけでない耐震性能。今こそ、構造見学会を真剣にご覧ください。

 

皆さんに判り易く解説しています。

 

 

ご予約・ご質問はお気軽に

〈お電話から〉0569-25-0017

〈メールフォームから〉こちら

 

こんにちは、代表の加藤です。

 

熊本地震は、死者行方不明者50名の大災害となりました。
 

大きな被害となりましたが、倒壊・崩壊した家屋が熊本と大分を合わせて、数万棟と言われる割には、(亡くなった方々に失礼を承知で)少なく済んだように思います。
 

ところが、地震発生後のいわゆる「関連死」は毎日のように増え続けています。
 

その多くは、劣悪な避難環境にあると思われるのですが、皆さんはどうでしょうか。
 

まず、災害が発生して緊急避難する場所は、地域の小中学校体育館や、公共施設の大広間が相場です。
 

咄嗟のことですから、行政も避難民の実態把握や近隣住民の安全確認など、まとまった場所に集めるのは、一応のメリットが有る、と言えます。
 

一晩は、まずここで過さなくてはなりません。
 

あくる朝、住民の安否確認もされ、被害の実態を把握し始めます。
 

避難された方々も、身の回りの足りない物品の確認など、命の次に大切な物を順番に確保する時間を得ます。
 

寒さ対策の必要な冬であれば、暖房手段を、30℃を超える夏であれば、熱中症対策をして、命の危険から少しでも離れなくてはいけません。
 

更に48時間が経ちました。
 

恐怖と緊張から疲労へと体は変化し、睡眠を要求します。
 

ところが、体育館の様な大広間では、泣き叫ぶ子供や見知らぬ人々に囲まれ熟睡どころではありません。
 

今回の地震では、多くの方が自家用車の中で寝泊まりしています。
 

気持ちはとても良くわかります。
 

私もそうしたでしょう。
 

そこで起きてくるのが、「エコノミークラス症候群」です。
 

名前の割に怖い病気ですね。
 

一晩のうちに死に至るわけですから。
 

それに、車の中は思ったほど快適ではありません。
 

運転中は、エアコンを掛けて快適なのですが、エンジンを切れば止まります。
 

冬の暖房時もそうですが、夏の夜間の車内は地獄です。
 

エアコン無しでは寝れません。
 

想像してください。
 

学校の運動場いっぱいに停まった車数百台が、一斉にエンジンを掛けエアコンを運転しながら停車している状況を。
 

この中で、エンジンを止めて窓を開ける事など出来ませんよね。
 

————————————————————————————————————————————
 
と・・・。本日はここまでにします。次回の続きをお楽しみに。

3 / 1712345...10...最後 »

ギャラリー

写真をクリックすると詳細な情報がご覧になれます

知多郡美浜町M様邸5D3M0046-h465日進市T邸メイン名古屋市緑区I邸-メイン画像半田市花園町F邸03-1F1A7139-h465岡崎市H邸-1武豊町S邸半田市宮本町メイン画像DSCN1162-465px

ページトップへ