電話

メール

メニュー

スタッフブログ

スタッフブログ

一覧へ戻る

2024/08/24

Step 9月号にて

カテゴリー:スタッフブログ 耐震性能 未分類

ケーズホームが知多半島の情報誌「Step9月号」に載っているのですが、特集で防災について載っていました。

 

 

防災というといろいろありますが、今年はなんといっても地震に注目せざるを得ません。

元日には能登半島地震があり、最近だと宮崎で震度6弱の地震がありました。

今年に入り大きな地震が頻繁に起こっており、いよいよ南海トラフ地震が来るのかとビクビクしています。

そんないつきてもおかしくない地震ではありますが、ケーズホームの新築ではしっかり耐震性能を考えた家づくりを行なっています。

現在の耐震等級は1〜3まであり、耐震等級3(壁量1.5)というのが、耐震等級1の1.5倍の耐震性能があることを示しています。住宅性能表示制度で定められた耐震性の中でも最も高い耐震基準です。震度6強〜7の大地震が起きても、軽い補修程度で住み続けられるレベルとなります。

そんな中、ケーズホームの耐震性はその上の壁量2.0以上になるよう設計しています。少しでも安心安全で過ごせることに妥協はしたくないですからね。

 

 

また、最近多くの相談をいただいてるのが、耐震リフォームになります。

既存の住宅をプロに耐震診断してもらい、弱い部分を補強して強度をもたせ、地震の力が加わっても倒壊しない建物にします。

(耐震補強の写真)

 

 

昭和56年5月31日以前に建築(着工)した木造住宅は補助金制度もあるので、家が倒壊して大切な命が奪われることがないよう、耐震リフォームで大きな地震に備えましょう。

 

詳しくは是非お問い合わせください。

一覧へ戻る

PAGETOP
Copyright© 2018 ケーズホーム株式会社. All Rights Reserved.