スタッフブログ
2015/12/15
家造りを改めて基礎から考える。(序文その2)
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ケーズホームはパッシブハウスの思想を根底にして、この東海地区に合った家造りを目指し、設計の自由度も広げたい、と考えました。
そこで、広く設計者を求め従来のデザインに拘らず、純和風、新和風、アーリーアメリカン、ユーロデザイン、フレンチカントリーなど多彩な建物を皆様のご希望に沿って建築して行こうと思います。
デザインの幅を広げる為、従来の設計者以外の方々、また独自の設計施工もします。
知多半島に限らず、名古屋、三河方面の設計士、建築家の方々にもご協力頂く事になりました。
基本性能は弊社独自の<ご当地パッシブハウス>をより高い水準で求めていきます。
そして、デザインはより広い視野に立って、クライアント(施主様)の好み多様性と設計者との相性(コラボ)を深めて、より満足度の高い住宅を造っていきます。
この15年、ケーズホームの住宅性能は、確実に進化してきました。
そして、デザインの面でも進化する時を迎えました。