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2016/07/16

武豊町にて「完成見学会」開催!! 《参加予約受付中》

カテゴリー:イベント お知らせ

武豊町にて完成見学会を開催

 

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〈お電話から〉0569-25-0017

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<正しい>全館空調こそが、家族の健康を守る。

 

弊社は、今から18年前の1999年に最初の省エネ住宅を完成。そこで得たのは、省エネ性を高めると、仕切りが無くても、吹き抜けを設けても1,2階の温度差を無くすことが出来る。大空間の創造を容易に手に入れる事が出来るため、間取りの自由度が高くなる。光熱費が下がり、建物の内部での温度差が無い事で、ヒートショックが無くなる。等々。それから18年、木製ペアガラスサッシから樹脂製トリプルガラスになり、壁や屋根の断熱もセルロースファイバー(古紙再生断熱材)に加え、外断熱と透湿工法により、各段に上がった住宅性能は、他社の追随を許しません。C値(隙間面積を表わす値)は実測値で0.3以下。UA値(外皮熱貫流率)の値は0.4以下(北海道札幌地区と同等)にする事が出来ました。結果、40坪2階建て、吹き抜け有りの家で年間冷暖房費が3万円以下!を実現しました。(北名古屋の家実測データに依る)

 

ケーズホーム独自の耐震システムが家族の安全を守る。

 

耐震性能は最高ランクの3の値をクリアーするだけでなく更に上を目指します。国交省が決めた耐震性能3(壁倍率1.5)を超える基準、壁倍率2.0以上を独自に設定し、更に繰り返しの揺れに備え、SRF工法を負荷しました。(オプション)

 

自然素材が家族の健康を守る。

 

どんなに丈夫な家でも、使われている材料が危険な物であったら大変です。単に省エネだけではいけません。高気密な家を造ると、問題となるのはシックハウス症候群です。建材やクロスなどから発生するVOC(揮発性化学物質)が外へ排出され難くなり、かえって気密性が災いを起しかねません。特に気を付けなくてはいけないのが、断熱材です。単に高性能だからといって、石油由来の断熱材が当たり前に使われています。ケーズホームの家は、自然素材の断熱材と仕上げ材で造られていますから、シックハウスの心配が有りません。 安全なエコカーを選ぶように、家も光熱費(冷暖房費)と安全性で選ぶ時代が来たのです。家を建てる事が、地球環境を考えるきっかけとなる。そんな時代がやって来ました。見どころ満載のS邸を是非ご覧ください。

 

 

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その1|玄関前の大きなポーチ。

 

玄関に置くには大きくて思わず外に出せば、雨に濡れる事になる子供用自転車やベビーカー、キッチリ守りたいですよね。そのスペースは、6畳間に匹敵する程の大きさを確保しました。男の子のお子様3人のS家には、とても大切な空間となりそうです。玄関脇のステンドグラスは、ガラス作家の栄辰夫氏に由るオリジナル品です。

 

その2|お客様用玄関と家人の玄関を分ける。

 

お子様が3人もいると、玄関は靴の品評会になってしまいます。そこで、ケーズホームでは多くの方々にお薦めしているのが、玄関の中にもう一つ内玄関を設けそこにシューズクロークを造ることです。こうすると、お客様からは下駄箱が見えないので、オープンに出来ます。子供たちは扉を開いて靴を収納することはできませんが、オープン棚なら難しくありません。玄関はいつもスッキリ、ウエルカムになります。

 

その3|玄関ドアを開けた瞬間に、夏なら涼しく、冬なら暖かい空気が体を包みます。

 

全館空調とは、建物全体を冷房したり、暖房する事を意味します。壁の中だけでなく、外側からすっぽりと断熱材で包まれたケーズホームの家は、冷暖房された空気を建物自体に取り込み空気だけでなく壁や天井、床自体が同じ温度になるので、夏は27℃、冬は21℃程度の温度設定で充分な快適さを保つことが出来ます。また、熱交換換気システムが気圧を保つので、ドアを開けた瞬間に冷気や暖気が逃げる心配も有りません。

 

その4|冷暖房の風が人体に当たらない。

 

冷房の風は喉を傷めたり、冷え性の原因になるなど、嬉しい物ではありませんね。ケーズホームの全館空調システムは、家全体を冷暖房する仕組みですから、吹き出し口の風に頼らず、空気を循環させることで温度管理をします。ですから、冷暖房の風がなるべく人体に直接当たらないで、家全体にムラなく行き届くように設計しています。是非体感ください。

 

その5|内装は自然素材で、調湿、空気清浄、抗菌。

 

ケーズホームの家は、床材はもちろんの事、壁や天井、家具の内部に至るまで、自然素材の持つ優れた特性を生かした内装になっています。例えば、クローゼットの中、普段見えない処ですが、服や雑貨の湿気が籠りやすいですよね。ケーズホームは、このクローゼットやウォークインクローゼットの中に桐板(無垢)を張っています。(桐が調湿やカビの発生を防ぐ優れものであることは、昔から知られていますよね)また、トイレや脱衣室、洗面所など、どうしても湿気が貯まりやすい壁は調湿性だけでなく抗菌性が有る漆喰を塗って、カビなどの発生を防ぎます。

 

その6|外壁も自然素材、漆喰の遮熱効果は奇跡的。

 

外壁に塗られている「スイス漆喰」は日本の漆喰と違い、海藻が使われていないので、カビが生え難く、耐久性が高い事で知られています。また、驚くべき遮熱効果は、真夏の炎天下に素手で触っても、全く熱さを感じません。これは、ミラー効果と呼ばれ、人間の目には「白色」としか映らない漆喰の色が、実は「透明」であり、反射効果で「白色」に見えるという、聞いただけではにわかに信じられない現象に由るのです。

 

その7|音も熱も完璧にシャットアウト、世界最高水準のサッシ。

 

ヨーロッパから来た樹脂サッシは世界で一番進んだ省エネ基準を法制化しているEUでも最もレベルの高いものです。その静粛性は、台風が来ていても気が付かないほど。S邸は真東に大きな掃き出しサッシ(高さ2.2m、幅2.2m)が付いていますが、部屋の中に熱は全く伝わりません。(熱伝導率0.5)高性能だけではありません。春秋の爽快時は、換気だけの選択も可能なティルト機能付きです。

 

その8|生活空間を豊かにする作り付け家具。

 

ケーズホームの家は、タンスなどの置き家具が必要無いように、基本生活に要る家具については、すべてビルトイン(作り付け)にします。そうすることで、部屋に余分な出っ張りや不安定な物が消え、地震や災害に強い家になります。TVや家電製品も出来るだけ、壁掛けや固定化を考えたプランを提案します。

 

その9|吹き抜け空間が造る豊かな心。

 

冷暖房効果を考えると敬遠されがちな吹き抜け。ケーズホームの家は、あえて吹き抜けを推奨します。何故なら家の中心が見えてくるからです。かつて家の中心には大黒柱が有りました。(と言うか、無理やり作った感もありますが)でも現在の家に大黒柱を求めても、あまり意味が有りません。まして、今回の「S邸」はツーバイシックスの家です。ケーズホームは考えます。「どんな家にも中心が必要だ」とそして、その中心は奥様が永く居るキッチンであり、家族が寛ぐリビングではないでしょうか?そんなリビングが吹き抜けている感じは、家族の心を解放し、豊かにしてくれないでしようか?

 

その10|愛着を深めるS邸オリジナルの家具と照明。

 

キッチンとテーブルは、S邸の為に設計、製作されたオリジナルです。無垢材を惜し気も無く使った洗面カウンターは、ダイニングテーブルとお揃いの木です。ダイニングを照らすペンダントはステンドグラスと同じ栄辰夫氏の作品。ダイニングテーブルは、芸大の講師も務める加藤規彦氏によるもので、組み立て式になっていて、組み替えると座卓になります。他にも、奥様のホビーコーナーは収納式のミシン台。クローゼットの中にはご主人の宝物「釣り竿」を立てるロッドスタンドも現場の大工さんが作りました。

 

 

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