スタッフブログ
2025/09/13
熱中症の4割は「家の中」で起きている?
カテゴリー:全館空調 断熱性能 スタッフブログ 体への安全性
暑さのピークに注意!
実は「家の中」が一番キケン?
夏になると「熱中症に気をつけましょう」とよく聞きますよね。
でも実は、熱中症になる人の約4割が「家の中」で発症していることをご存知でしょうか?
「外の方が暑いんじゃないの?」と思いがちですが、実際は…
・室内でも風通しが悪い
・断熱性が低くて屋根や壁が熱をため込む
・エアコンを使うのをためらってしまう(電気代が心配)
こういったことが重なると、『家の中が「熱の逃げないサウナ状態」』になってしまうのです。
熱中症は、どんな人でもなるリスクがある
特に危険なのは…
・高齢の方(暑さを感じにくく、我慢してしまう)
・乳幼児(体温調整機能が未熟)
・在宅ワークや主婦の方(長時間室内にいる)
つまり、「ずっと家にいる人ほど熱中症のリスクが高い」とも言えます。
断熱性能の高い家は、夏こそ本領発揮!
「断熱材って、冬に寒さを防ぐためのものじゃないの?」と思う方も多いですが、
実は、夏の暑さ対策にも断熱性能が大きく関わっています。
🔻断熱性能が高い家はこんなに違う!
✅ 屋根や壁からの熱の侵入を防ぐ
✅ 日中の室温上昇がゆるやかに
✅ 一度冷えた空気を逃がしにくい
✅ エアコン効率がアップして電気代もダウン!
つまり、「暑さに強く」「冷房がよく効いて」「お財布にもやさしい」
三拍子そろった快適空間ができあがります。
当社の家は、断熱にも本気です
私たちが手がける家は、夏でも“家の中がムワッとしない”工夫がしっかり。
・天井・壁にはセルロースファイバー断熱材
・外側からは木質繊維断熱材でW断熱
・トリプルガラス+樹脂サッシで窓からの熱をカット
・さらに、全館空調システムで、家中が快適な温度に!
もちろん、「24時間換気(熱交換型)」も採用しているので、湿気がこもらず、空気もきれいです。
電気代の節約にも効果大!
断熱性の高い家は、冷房効率が良くなるため、
・同じ設定温度でも冷えやすい
・冷房の稼働時間が短くなる
・無理な節電をしなくても光熱費が抑えられる
実際に、「以前より光熱費下がった」というお客様の声も!
【まとめ】夏の室内熱中症は、断熱リフォームで減らせる
✔ 室内熱中症は、実はとても多い(全体の約4割)
✔ 暑さを防ぐには、断熱材+窓+換気+空調のバランスがカギ
✔ 快適・省エネ・健康を守るために、住まいの見直しを!
「家の中でも暑い…」と感じる方へ
天井や壁の断熱材、窓の性能など、
ちょっとしたリフォームで驚くほど体感が変わることもあります。
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